最新のエントリー
カテゴリー
カレンダー
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2012 >>
アーカイブ
モバイル
qrcode

妊娠・出産・育児マーケット情報    

マタニティ&ベビー業界関連のトピックスやレポートを発信中。
| 業界小噺 |
北欧フィンランドの子育て小ネタ(2)


写真はヘルシンキの街中でみかけたショップに陳列されていたベビーカー。

それにしても日本メーカーの製品とは違ったがっちりしたつくりで、とくに足回りが大きくしっかりしています。日本と違って、石畳の路面があることも、影響しているのでしょう。

地元ママの話では、冬には雪道でまったく動けなくなることから、なんとベビーカーも冬用タイヤに履きかえるそうですよ。

軽くて運びやすく折りたたみやすい、という日本のベビーカーのトレンドと異なるのも当然なのでしょう。
| 業界小噺 |
北欧フィンランドの子育て小ネタ(1)
出張で北欧・フィンランドにやってきました。ご存じのとおり、北欧は子育て支援をはじめとした手厚い社会福祉が有名です。



写真は市内を縦横に走る路面電車。
近年は低床型車両も増えて、ベビーカーでの乗り降りが便利で、市内の移動手段には欠かせないそう。というのも、地元ママにきいたところ、ベビーカー1台につき、その引率者の大人は無料で乗り降りできるとのこと。

ただ、なかにはワンマン運転なのをいいことに、ベビーカーになんと人形をのせて、シェードをしながらこっそりのってしまう人もいるのだそう!でも、時々巡回にくる検札係に見つかると、重ーい罰金がとられるそうですよ。
| 新商品・サービス情報 |
公文式から乳幼児向け教育サービス「Baby Kumon」が6月スタート
先日、公文式教室でおなじみの教育関連企業大手、日本公文教育研究会が、0〜2歳向けの新しい教育サービス、「Baby Kumon」を発表いたしました。

当日の記者発表会見場は、20台を超すテレビカメラが入るなど、多くのメディアや業界関係者で大盛況。新サービスに対する注目ぶりがうかがえました。



「Baby Kumon」は、歌や読み聞かせを中心に、親子でやりとりを楽しむための絵本・CD教材などからなる「Baby Kumomセット」、また月に1回教室に親子で足を運んで、KUMONの先生との相談やサポートが受けられる「Baby Kumonタイム」を組み合わせて提供されるそうです。対象は0〜2歳児家庭で、価格は月額2,100円(税込)。

「これまでの通信教材とは一線を画した乳幼児教育サービス」と同社はコメントしていました。
| リサーチデータ |
男性の育休取得率が過去最高に!
厚生労働省が発表した「平成23年度雇用均等基本調査」によると、男性の育児休業取得率は2.63%で、前年度と比較して1.25ポイントのアップとなり、比較可能な調査が始まった1996年以来、過去最高となったそうです。

男性が積極的に育児に参加する「イクメン」ブームはもちろん、企業側も男性の育休取得を前向きに評価しつつあることが、今回の結果の背景にあると考えられています。

育児用品メーカー各社でも、最近は「イクメン」を意識した機能やカラーバリエーションの商品開発を進めており、マーケットがさらに活発になる予兆ともいえそうです。

厚労省「平成23年度雇用均等基本調査」
| リサーチデータ |
子育てママ層のスマートフォン保有割合は3割を越え、さらに拡大中
ベネッセが運営するコミュニティサイト『ウィメンズパーク』では、同サイト会員である20〜40代の子育て中(妊婦含む)のママ2,008名に、「携帯電話やスマートフォンに関する意識調査」を2012年3月に実施して、その結果を発表しました。

調査結果によると、スマートフォンを保有している割合が全体の31%であることがわかりました。とくに20代の子育てママでは、約半数にせまる46%が使用しているそうです。


また、スマートフォンの利用動機については、1位「インターネットやアプリを使ってみたかったから(34.2%)」、2位「パソコンの代わりになると思ったから(18.8%)」、3位「家族に薦められたから(13.4%)」となっております。

さらに、スマートフォンに乗り換えた時期は「2011年」が58%ともっとも多いのですが、「2012年」は調査当時3ヵ月足らずの期間であるにも関わらず、22%がスマホを利用開始しており、この1年あまりで乗り換えたという方が8割を超え、子育てママ層におけるスマホの急速な普及がうかがえます。


ちなみに、使用しているスマートフォンは、Androidケータイが55.5%、iPhoneが39.0%だそうです。そして現在、『ウィメンズパーク』入会者の3人に1人は、スマートフォン経由であることもわかったそうです。

子育て層を対象にしたアプリもぞくぞくリリースされているなか、日本最大級の女性向けサイトにおける調査結果ということで、大変注目すべきデータといえそうです。

ウィメンズパーク ニュースリリース
| イベント情報 |
「マタニティ&ベビーフェスタ2012」フォトブロ
先週末、4月7日・8日と、パシフィコ横浜で「マタニティ&ベビーフェスタ2012」が開催されました。同イベントは日本最大級のママ・パパ&ベビーの祭典で、公式サイトによると今年の来場者は23,951名だったそうです。

当日の会場は見渡す限り、妊婦さんと赤ちゃん連れ! 独特の幸せオーラでつつまれたかのような会場では、数多く出展された企業ブースに、好奇心旺盛な新米ママ・パパたち、そして時々じじ・ばばも列をなしていました。

会場のようすを写真でご紹介します。



マタニティ&ベビーフェスタ
| 業界小噺 |
子どもの習い事のトレンドが変わるかも?
新年度を迎えました。ベビーからは少し先の話ですが、学校教育現場では新学習指導要領の一環で、中学校での「武道」必修化についての是非が、新聞やテレビで大きく話題として取り上げられていました。

じつは一方で、小学校の体育授業では「表現運動・リズム遊び」として、ストリートダンスが昨年度より取り入れられていたことをご存じですか?

ここ数年、EXILEを始めとした人気ダンスグループの影響などもあり、キッズ世代におけるダンス人口は急激な増加傾向にあるといいます。

子ども向けのシューズブランドとして圧倒的な知名度を誇るアキレスの「駿足」も、ダンス用シューズ「瞬足ダンス」を今年1月から新たなラインナップに加えています。


子どもの習い事も、これまでの定番「水泳」や「英会話」以外にも、「ダンス」や「武道」が新たなトレンドにとって変わることになるかもしれません。
| 業界小噺 |
「イクメン」を通り越して「イクジイ」ブームがやってくる!?
3月15日、電通は、祖父母世代と親世代・孫世代の交流に着目し、新たな市場機会を創出する「育G(イクジー)プロジェクト」を発足したことを発表しました。

GはGrandFatherのGであり爺にもつながります。ちょうど定年前後となる団塊世代は、高度成長期は仕事に追われ子育てに参加することが難しかった世代。今後は彼ら祖父世代が、定年後の社会参画にあたって、孫や地域の子どもと接することで子育ての素晴らしさに気付き、育児に携わることなども注目されています。

そこで電通ではプロジェクトを立ち上げることにより、祖父母世代と孫世代の交流に興味を持つ企業とのタイアップ企画に取り組んでいくとともに、新たなビジネススキーム開発、メソッド開発も進めていくそうです。

折しも先日、野田総理が、育児休暇を取得した経験のある自治体首長を官邸に招いて、男性の育児参画についての意見交換を行ったという報道がなされたばかり。その場では野田総理もテレビカメラに向かって、「将来はイクジイに」と語っていたほど。「イクメン」を通り越して、「イクジイ」が今年の新たな流行語になるかも!?


電通:祖父母・親・孫世代の世代間交流に着目した「育Gプロジェクト」発足【PDF】
| 業界小噺 |
中国で出会った「こどもちゃれんじ」
日本の幼児向け教材のトップランナーである「こどもちゃれんじ」は、2006年に中国版をスタートし、会員はすでに30万名を突破したといいます。

ちなみに中国語で「こどもちゃれんじ」は「楽智小天地」、キャラクターの「しまじろう」は「巧虎」と言うそうです。

中国では社会事情の違いもあり、教材の紹介にはダイレクトメールではなく簡易店舗を展開しているといいます。

下の写真は、先日出張先で訪れた、中国・広州市のジャスコ店内の垂れ幕。店内でおもちゃや子供服などを売る子供用品売り場の一角に、こどもちゃれんじの簡易店舗がありました。


本誌を手に取ってみたところ、日本と同様に基本的な生活習慣やしつけ以外に、行事や風習などは中国独自のものに沿って編集されているようです。また、唐代の漢詩も教材に取り入れるなど、現地化の工夫が随所に見られました。

ジャスコ店内のそのほかの子供用品売り場には、コンビやアップリカなど、日本発のおなじみのブランドが、欧米ブランド以上に見受けられました。

日本のマタニティ・ベビー市場が築き上げた知恵や技術・ノウハウが、今後はアジア展開を加速していくことを実感してまいりました。

中国版「こどもちゃれんじ」ベネッセホールディングス
| 業界小噺 |
いま「ギャルママ」が元気!
近ごろ「ギャルママ」たちが脚光を浴びているのをご存じですか? ギャルママ雑誌の『I LOVE mama』(発行:インフォレスト)は、2009年の創刊ながら、いまや月刊誌として発行部数はなんと20万部!

同誌では、子どもがいるギャルママのファッション&ビューティ情報をはじめ、キッズのコーディネート、さらに家事や育児情報なども掲載しています。

また、「ギャルママ」のカリスマたちにより立ち上がった「ママカワプロジェクト」では、哺乳瓶ブランドの「チュチュベビー」とタイアップして、カワイくてオシャレな哺乳瓶を開発するなど、さまざまなプロジェクトが進行しているようです。

思い起こせば、山姥メイクにルーズソックスで話題となったいわゆる「コギャル」たちが一世を風靡したのは、ほんの10年ほど前。たしかに彼女たちがまさに今、結婚適齢期も過ぎ、出産・子育てをしていることを考えれば、近ごろの「ギャルママ」ブームは納得かもしれませんね。

自身のファッション・ビューティにも、家事・育児にも手を抜かずに精いっぱい両立しようしている「ギャルママ」を、雑誌『I LOVE mama』は、現代の“良妻賢母”と評しているほど! もしかしたら、「ギャルママ」たちが、日本のマタニティ・ベビー市場をもっと盛り上げるパワーを持っているのかもしれません。

雑誌『I LOVE mama』
「ママカワプロジェクト」